WordPressサイトの改ざん・ハッキング修復・復旧・再発防止サービス

「ホームページの内容が勝手に書き換えられている」「知らない広告ページへ転送される」「警告画面が表示される」「外国語のページに飛ばされる」── こうした症状がある場合、サイトが不正改ざんハッキングされている可能性があります。

WordPress救急隊では、改ざん被害の調査から原因特定、修復、再発防止までを専門エンジニアが一括対応。 初期調査は無料、最短即日復旧も可能です。

サイトが改ざんされているか分からない場合でも構いません。検索結果がおかしいなど、表示の異常や不審な動作を感じたら、早めにご相談ください。

こんな表示が出たら要注意です

・「おめでとうございます!」「iPhoneが当たりました」と表示される
偽のキャンペーンやプレゼントを装った不正広告が突然表示されるケースです。 ページを開いた瞬間にくす玉が割れたり、当選通知が出たりする演出は典型的なハッキング・改ざん被害。 クリックすると詐欺サイトへ転送され、個人情報の入力を促される危険があります。

・サイトが英語や中国語の通販サイトに変わっている
WordPressのテーマやプラグインの脆弱性を悪用され、トップページが丸ごと書き換えられている状態です。 管理画面には通常どおりログインできても、外部から見ると全く別のサイトが表示されていることがあります。

・アクセスすると別サイトへ自動で飛ばされる
訪問者がサイトを開くと、アダルトサイトや偽通販サイト、オンラインカジノ、バイナリーオプションサイトに自動転送されるタイプの改ざんです。 JavaScriptや.htaccessファイルに不正コードが埋め込まれていることが多く、SEOスパムや詐欺広告が目的です。

・Google検索結果に「このサイトは危険です」と表示される
Googleの安全評価システムがマルウェアを検出すると、検索結果やブラウザで警告が表示されます。 放置するとインデックス削除の対象となり、サイトが検索結果から完全に消えることもあります。

これらの症状はいずれも、WordPressの改ざんやマルウェア感染で発生する典型的なパターンです。 一見するとブラウザや広告の不具合のように見えますが、実際にはサイト内部に不正なコードが仕込まれているケースが大半です。 感染が疑われる場合は、早急にWordPress救急隊へご相談ください。

サイト改ざんを放置するとどうなる?

・検索結果から削除される
GoogleやBingなどの検索エンジンは、マルウェア感染が確認されたサイトを自動的にブロックします。 検索結果から非表示になったり、「このサイトは危険です」と警告が出たりするため、アクセス数が激減します。サイトがハッキングされフィッシング詐欺サイトと認定されると検索してもまったくヒットしないということが起こります。 一度ペナルティを受けると、再インデックスまでに時間がかかることもあります。また検索されるされるようになっても元の位置に戻りづらくなるのが一般的です。

・訪問者に被害が及ぶ
改ざんされたページからウイルスや不正スクリプトが配布されることがあります。 その結果、閲覧者の端末が感染したり、個人情報が抜き取られたりする可能性があります。 サイト運営者としての信頼を大きく損なう事態につながります。

・顧客データや問い合わせ情報が漏洩する
不正アクセスによって、WordPressのデータベースに保存された会員情報や問い合わせ内容が流出する恐れがあります。 特に個人情報を扱う企業サイトでは、法的リスクや損害賠償にも発展しかねません。

・広告アカウントやSNSが凍結される
改ざんされた状態のサイトにリンクを張っていると、Google広告やFacebookなどの運用アカウントが警告・停止される場合があります。 ビジネス活動全体に影響が及ぶため、早期対応が不可欠です。

サイトの改ざんやハッキングは放置すればするほど、被害の範囲も修復コストも大きくなります。 「少しおかしい」と感じた時点で、すぐにWordPress救急隊へご相談ください。 初期調査は無料、復旧後の再発防止までワンストップで対応いたします。

サイトをハッキングするマルウェアにもいくつかの種類があります

一口に「マルウェア」といっても、目的や手口によって種類が異なります。 WordPressの改ざんでは、次のようなタイプがよく見られます。

・トロイの木馬型
正常なファイルやプラグインに見せかけて、不正なコードを埋め込むタイプです。 サイトを訪れた人の情報を盗み取ったり、他サイトへの攻撃に利用されたりします。

・スクリプト挿入型(JavaScript感染)
広告や外部リンクを装って、スクリプトが書き換えられるタイプです。 「おめでとうございます!」といった当選詐欺表示もこの手法で仕込まれます。

・ランサムウェア型
サイトのデータを暗号化し、「復旧したければ金を払え」と要求する悪質なタイプです。 WordPress単体では少ないものの、サーバー全体が感染するケースもあります。

WordPress救急隊では、これらすべてのタイプに対応しています。 感染経路を特定し、再発防止のためのセキュリティ対策まで徹底して行います。

WordPress救急隊による改ざん・ハッキング修復の流れ

1

初期調査(無料)

専門エンジニアがサイトを診断し、改ざんやマルウェア感染の有無を確認します。 WordPress管理画面・サーバー情報をもとに原因と被害範囲を特定。 調査のみの場合も費用は発生しません。

2

お見積りとご説明

調査結果をもとに、修復内容・所要時間・料金を明確にご提示します。 ご納得後に作業開始。追加料金は一切ありません。

3

改ざん箇所の修復・マルウェア駆除

不正コードや感染ファイルを徹底除去し、正常な状態に復旧します。 データベースや.htaccessも安全な構成へ戻します。

4

再発防止のセキュリティ対策

WordPress本体・プラグインの更新、不要ファイル削除、 ログイン試行制限などを行い、再感染、再ハッキングを防ぎます。

5

動作確認・納品

ページ表示・機能・リンクを確認し、正常稼働をチェック。 問題がなければ復旧完了となります。

6

お支払い

修復完了後に料金をご案内します。お支払いは振込またはクレジットカードで。 初期調査無料・後払い制で安心です。
※複数サイトがある場合は半金を着手金としてお見積金額の半額を先にお支払いいただいてからの作業になります。万が一、ウェブサイトの修復が完了しない場合は全額ご返金いたします。

よくあるご質問(FAQ)

なぜ自分のサイトだけが改ざんされたのですか?
特定のサイトを狙って攻撃されるケースはまれで、多くは自動化されたボットによる無差別攻撃です。 脆弱なテーマや古いプラグインを使用していると、侵入の対象になりやすくなります。
Googleで「このサイトは危険です」と表示されました。どうすれば良いですか?
まず改ざんを修復し、マルウェアを完全に駆除したうえで「Googleセーフブラウジング」へ再審査申請を行います。 WordPress救急隊では修復後の申請代行も行っています。
復旧にはどのくらい時間がかかりますか?
軽度のマルウェア駆除であれば最短1時間〜3時間、大規模なハッキング被害でも通常は当日〜翌日には復旧可能です。 深刻な改ざんやデータベース破損の場合は状況に応じて数日かかることもあります。
初期調査や見積もりに費用はかかりますか?
一切かかりません。WordPress救急隊では初期調査は完全無料です。 状況を確認してからお見積もりをご案内し、ご納得いただいたうえで作業を開始します。
再発防止のためのセキュリティ対策も依頼できますか?
はい、駆除後は再感染を防ぐために、WordPressやプラグインの更新、アクセス制限、ログイン防御などを実施します。 必要に応じてサーバー設定の見直しやファイアウォール導入もサポートしています。
支払いはいつ、どのように行うのですか?
修復完了後にご案内する金額を、銀行振込またはクレジットカードでお支払いいただきます。 初期調査・お見積もり時点では費用は発生しません。

サイト改ざん修復・復旧費用について

お見積り無料、安心してご依頼ください

トラブル内容 料金
不正アクセスにより管理画面にログインできない 30,000円~
トップページが書き換えられて別の内容になっている 30,000円~
海外や不審なサイトに自動転送される 30,000円~
サイトの改ざん修復・復旧 30,000円~
不正なスクリプトやコードの削除 30,000円~
知らないページや記事が勝手に追加されている 20,000円~
WordPressのセキュリティ強化・再発防止対策 20,000円~
WordPress本体・プラグインのアップデート 10,000円~
定期バックアップ設定 20,000円~
WordPressサイトの復旧・復元 30,000円~

※複数サイトがある場合は半金を着手金としてお見積金額の半額を先にお支払いいただいてからの作業になります。万が一、マルウェアの駆除・サイトの修復が完了しない場合は全額ご返金いたします。

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